Our Mission

従来、補聴器が必要と判断された患者様は販売店へ紹介されることが多く、

  • 医師と販売店の情報共有が不十分になりがち
  • 頻繁な再調整が必要になるケースがある

など、患者様が不利益を被る実情がありました。
淡路中央補聴器センターは、こうした課題を解決するために「自院完結型の補聴器外来」を形にしました。

当センターの特長

医師と専門スタッフの連携
医師の診察から調整・補聴器交付・アフターケアまで。すべてを院内で完結させるノウハウがあります。

世界基準のフィッティング手法「実耳測定」を採用
精度の高い調整により、早期に最適な“きこえ”を実現させます。

兵庫県 No.1 の実績
沖田耳鼻咽喉科様と連携。補聴器適合症例数は兵庫県 1 位。

世界基準「実耳測定」による調整とは?

補聴器のきこえ方は、一人ひとりの耳の形状や聴力によって異なります。
そのため当センターでは、補聴器調整においてゴールドスタンダードとして推奨されている
「実耳測定(Real Ear Measurement)」を採用しています。

これにより、従来の方法に比べて、短期間での適合を実現し高い満足度が得られます。

  1. 装用者本人の耳の中で実際にどのように音が届いているかを測定
  2. 聴力や生活環境に合わせた、より正確で快適なフィッティングを実現

患者様にとってのメリット

安心の一貫サポート
診察から補聴器の選定・調整・アフターケアまで医院内で完結。

何度も通わなくても早期に適合
世界基準の最適な調整で、少ない回数で満足の“きこえ”へ。

信頼できるアフターケア
定期的な再検査・調整で、いつでも快適に。

医院との長期的な関係
補聴器購入後も変わらず医師とスタッフが見守ります。

これから補聴器外来を始めようとされている医院様への万全のサポート体制

  • Zoomなどを活用したリアルタイムの遠隔支援
  • 各種検査・調整に必要な機器の選定および設置の支援
  • マニュアルに基づいた安心の運営体制
  • 専門的な研修を受けたスタッフが対応

実績と信頼

第69回日本聴覚医学会・主題口演にて、当センター長が「実耳測定」について講演。
学会発表や研究活動にも積極的に取り組み、常に最新の補聴器医療を提供しています。

所長の紹介

認定補聴器専門店 淡路中央補聴器センター・所長
関西総合リハビリテーション専門学校言語聴覚学科・兼任講師
International Society of Audiology 正会員
言語聴覚士/認定補聴器技能者

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